公立の保育園を退園した理由

子育て

保育園には公立と私立があると思いますが、長男は縁があって公立の保育園に入園しました。

しかし、双子の保育園を探すタイミングで退園することになりました。

理由は2つあり、育休中は家庭で養育することができるということで、

基本的に退園することになっていたみたいです。

そして公立の保育園であるため、下の子供が入園する枠を取っておいてもらうこともできず、

同じ保育園に入園できず、2カ所の保育園に子供預けている親御さんもいらっしゃいました。

その事実を知ったときには衝撃的でした。

そのため、園長先生や市役所に問い合わせをし、

退園せずに一緒の保育園に通う方法を考えたのですが、叶いませんでした。

相談の結果、下の子の養育が必要という理由で、

なんとか、育休中の長男の退園はなくなりました。

しかし、下の双子の入園は難しく待機になることが、

確実であったため新しい保育園を探すことにしました。

いくつか保育園を訪問し、その中でちょうど受け入れ児童を増やす予定があった保育園がありました。

長男は年少さんになったら、保育園の隣にある幼稚園に入園することを条件に、

入園希望を出す月と一緒に、保育園も受け入れ児童も増やす申請をしてくれることになりました。

お陰様で、幸運にも3人同じ保育園に通うことができました。

このときは、本当に感謝してもしきれない気持ちでした。

非常に稀なケースだと思いますが、

みなさんも保育園を探す際には、確認してみてください。

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