子供に気持ちよく起きてもらう方法

子育て

皆さんは毎朝どのようにお子さん起こしていますか?

掛け布団を剥いだり、体を揺らしたり、いろいろな方法があると思うのですが、

我が家で試してみて効果があった方法をご紹介します。

1.環境を整える

起きたい時間の30分前にカーテンを開けたり、電気をつけて明るくします。

部屋を布団から出られるような暖かさにしたり、あったかい上着を用意しておきます。

2.おきたい気持ちにさせる

我が家の子供たちは毛布が好きなので、毛布に包んで上半身を起こすように抱っこしています。

その日の行事やプログラムや食事などの楽しみなことを伝えたりします。

子供の好きな音楽や動画をつけると、興味がでて起き出してきます。

3.生活リズムを整える

子供が小さいうちはお昼寝の程度や、日中の活動量、就寝前の精神状況などで、なかなか寝ないこともあると思います。

それでも決まった時間に電気を暗くして、本を読んで布団でごろごろしています。

親が先に寝てしまうこともありますが、そのうち子供も寝ています。

あとは気持ちよく寝るために、今日あったいいこと発表したり、

モヤモヤしていることを話し合ったりしています。

そして、七田さんの本で読んだことなのですが、子供が寝入りに自分が起きているときには、大好きであること、大切な存在であること、素直で優しく賢く良い子であること、良く寝て、食べて、遊んで、明日1日を楽しんでほしいと枕元で声に出して伝えています。ちょっと恥ずかしい、おまじないのようなものですが、自分も子供も暗示にかかるような気がするのと、愛着形成につながればと思い続けいています。

そして、また朝になったら、決まった時間に部屋を明るしくして、起こすようにしています。

みなさんの1日の始まりが、気持ちの良いことを願います。

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